ThinkPad240にVineLinuxをインストールする
ThinkPad240にVineLinuxをインストールする
機種
VineLinuxのサイトからこの時点での最新版2.6-r4のCDイメージと
ディスケットイメージをダウンロードしてきてCDとディスケットを作成する。
作成したCDはAdaptec APA-1460A経由で接続したCDDを使い、FDD起動する。
あとは画面の指示通りにインストールすればとりあえずインストールは完了しました。
但し、PCカードを使おうとしても使えない状態でネットワークに繋がらないと
とても不便なので検索してみるとほぼそのままずばりな情報が
Tips on running Linux on an IBM Thinkpad 240というところに
情報がありました。ブートのパラメータにappend="pci=assign-busses"を
指定してあげれば良いらしい。早速試しにブートメニューが出ているときに
ctrl+xを押して「linux pci=assin-busses pci=assign-busses」を入れて起動する。
無事IBM 10/100 EtherJet CardBus Adaperを認識するようになったので
/etc/lilo.confにappend="pci=assign-busses"を追加してあげて終了。
工事中m(_'_)m
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